今更ながら、JavaEE JSFで動くWebアプリケーションを開発してみる
IDE : eclispe Oxygen.2 Release (4.7.2)
Java : jdk1.8.0_121
Sever: GlassFish 4.3.1
(Eclipseからサーバアダプタ(GlassFish Tools)経由でGlassFishを利用する)
はじめに
Java EE (Java Enterprise Edition)
Java SE (Java Standard Edition)がデスクトップアプリケーション開発向けの仕様がまとめられているのに対して、
企業向けWebアプリケーション開発の仕様・ライブラリがまとめられたモジュール群
JSF (Java Server Faces)
- コンポーネントベースのフレームワーク
- Viewは、xhtml
コンポーネントベースとアクションベース
アクションベース URLを元にアクションが決まり、そのアクション内で画面が決まる
コンポーネントベース URLを元に画面が決まり、その画面に対応するバッキングビーンが決まる
OracleJDK
Javaを開発したSun Microsystemsを買収したOracleが提供しているプロジェクト (一応本家?)
OpenJDK
Sun Microsystemsが買収される前にJavaのオープンソース化を唱えて始まったプロジェクト
Java Platform
NAME | MEANING | REMARKS |
---|---|---|
Java SE (Java Platform, Standard Edition) | 標準的なAPI(ライブラリ) | System.out.println とか |
Java EE (Java 2 Platform, Enterprise Edition) | SE にサーバ機能が追加されたAPI(ライブラリ) | HttpServletRequest とか |
Java ME (Java 2 Platform, Micro Edition) | 組み込み機器向けの機能セットとなるAPI(ライブラリ) | - |
JSR (Java Specification Request)
Javaに関する標準仕様は、 JCP (Java Community Process)という標準化手続きに則って決められている。
JCPでは、 JSR (Java Specification Request)という単位で仕様が策定されている。
JSRには番号が「JSR 346」のように振られている。
Framework
NAME | Java Platform | REMARKS |
---|---|---|
JSF(Java Server Faces) | Java EE | |
// TODO